闇夜のヘヴィブログ

タイトルとは裏腹に、かる~い感じで音楽などの趣味全般・ニュース・日々の出来事について書いていきます。

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出演者最強の青春映画「THE OUTSIDERS」

今までで一番繰り返しみた映画というと、フランシス・フォード・コポラ監督の「THE OUTSIDERS」(1983製作)です。

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この「アウトサイダー」はTVで放送されたのを見たのが初めてだったのですが、当時中坊だった私への影響力ははかり知れないものでした。

ストーリーは・・・

オクラホマ州タルサという街では、貧困層の少年グループ「グリース」と富裕層の少年グループ「ソッシュ」が対立している。「グリース」の一人である主人公ポニーボーイは、大人しいが年が近いジョニーと二人で夜の公園にいるとき、酔っぱらった「ソッシュ」に絡まれ、ポニーボーイがリンチされる中ジョニーがナイフで「ソッシュ」のリーダー格を刺殺する。施設帰りのダラスに頼り、田舎に雲隠れするように指示された二人は、古びた教会に行き・・・

という思春期の恋や友情、そして兄弟愛を描いた青春映画です。

原作は、スーザン・E・ヒントンという女性で、他にも「ランブル」「テックス」といった映画化された作品も発表しています。当時はハヤカワ文庫から原作も翻訳されて出ていましたので、これも何回も読みなおしてそのたび感動していたものです。
個人的にはこの小説の方には書かれている、エピローグ的な部分があると、映画のオープニングとエンディングがさらに解り易く、エンディングで「ぞわっ」と来るのになと思います。
2005年には、未公開部分を加えたディレクターズカット版というのが、アメリカ国内のみ発表されているので、そちらではその辺も描かれているのかな?

そしてこの映画の良さを前提として、さらにこの映画を際立たせているのが、豪華出演陣です。
当時まだ名も知られていない若手俳優が豪華出演。この映画をきっかけに人気俳優になっていきました。

マット・ディロン(ダラス)・・・「シングルス」「ドラッグストア・カウボーイ」なども大好きな映画です。
C・トーマス・ハウエル(ポニーボーイ)・・・「ソウルマン」「ヒッチャー」など。E・Tにもちょい役で出演。
ラルフ・マッチオ(ジョニー)・・・「ベスト・キッド」「ベストキッド2」
ダイアン・レイン(チェリー)・・・「ストリート・オブ・ファイアー」「コットン・クラブ」
パトリック・スェイジ(ダリー)・・・「ゴースト/ニューヨークの幻」「栄光のエンブレム」冥福を祈ります。
ロブ・ロウ(ソーダポップ)・・・「ホテル・ニューハンプシャー」「セント・エルモス・ファイアー」最近では「オースティン・パワーズ」でB級キャラ?で出演。
トム・クルーズ(スティーヴ)・・・「トップ・ガン」「レイン・マン」「ミッション・インポッシブル」今や知らない人はいない。
エミリオ・エステベス(トゥービット)・・・「セント・エルモス・ファイアー」「ヤング・ガン」「ウィズダム」チャーリー・シーンの兄

その後、レンタルビデオ屋(まだDVDなどなかった)にいったら、この誰かが出ているのを結構借りていました。
特に、マット・ディロンの悪ぶった渋い演技がカッコよくて、かなり影響された覚えがあります。ジェームス・ディーンの再来とも言われてましたね。

とにかく映画好きなら一度は見てほしいこの作品。

テーマ曲はスティービー・ワンダーステイ・ゴールド」です。名曲です。そしてこの映画のキーワードです。





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「パロディ放送局UHF」主演アル・ヤンコビック 最高のコメディ映画

マイケル・ジャクソンの「ビート・イット」のパロディ「イート・イット」でおなじみ?のウィアード・アル・ヤンコビック。その他にも「BAD」のパロディで「FAT」やマドンナの「ライク・ア・ヴァージン」をパロった「ライク・ア・サージョン」、最近ではレディ・ガガの「ボーン・ディス・ウェイ」のパロディ「パフォーム・ディス・ウェイ」で話題になっていました。
数々のパロディソングで有名なヤンコビックですが、彼を初めて知ったのは実はこの映画「パロディ放送局UHF」でした。
パロディ放送局UHF

1989年製作のこの映画をレンタルビデオで見つけて家で鑑賞したときの笑撃(すいません、ありきたりで。)は今でも忘れられません。もう22年も前の作品なんですね。
どうしてもまた見てみたいという思いに駆られて中古で探して手に入れました。なぜなら日本ではDVDでは出ていないからです。(悲)
色んな映画のパロディも随所に入っているので、パロディ元の映画を先にチェックしておいたほうが良いと思います。たとえば・・・
ランボー2」(シルベスタ・スタローン)
ガンジー」(インドの聖人の伝記)
コナン・ザ・グレート」(シュワちゃん初期の代表作)
レイダース/失われたアーク【聖櫃】」(インディ・ジョーンズ第一作目、ハリソン・フォード)

ストーリー紹介
仕事中でも空想癖に陥ってしまう、さえない主人公のジョージが、叔父さんがギャンブルで手に入れた倒産寸前のTV局UHF62chの経営を任される。しかし、そうそう上手くいくはずもなく、彼女とも破局しやけくそで局で働いていた掃除夫に司会をやらせたところ思わぬ反響を呼び、視聴率もうなぎ登りに。それに頭にきた同じ町の有力TV局8chの社長が様々な嫌がらせをしかけてきて・・・。

80年代MTV世代にはツボのこの映画の主題歌?の動画
パロってるアーティスト全部わかりますか?


笑い80%友情6%恋愛5%アクション5%ロック3%SF1%という内容ですが、探してでも見て頂きたいオススメ映画です。できればどこかの放送局が深夜枠でも放映してくれればと思うのですが、フジTVでは絶対やらないでしょうね。
この映画をきっかけにして、彼のミュージックビデオにも触れてみてください。
ファンになっちゃいます。



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オススメ映画【THE COMMITMENTS】

ソウルミュージック・バンド・ストーリーの傑作

THE COMMITMENTS

THE COMMITMENTS(ザ・コミットメンツ)は、1991年アラン・パーカー監督により製作された、アイルランドのアマチュア音楽シーンをリアルかつコミカルに描いた音楽映画の傑作です。

主人公が、白人の街で黒人の魂の音楽であるソウルミュージックバンドを結成し、成功させるためメンバー集めや機材、練習場所、ブッキングに奔走するという青春群像ストーリー。12人ものメンバーにより生じる様々ないざこざや苦難を乗り越えながら、いや、抱え込んだまま成功の目前まで迫り・・・という、最後はやりきれない気持ちになってしまう内容もさることながら、実際に演奏される曲・演奏シーンの素晴らしさが特筆ものなんです。

この映画の製作にあたり監督のアラン・パーカーは、アイルランド中のミュージシャン・役者をオーディションし、撮影前に綿密なリハーサルも行っているので、その演奏の迫力はまさに本物!で、特に最後のライブシーンでは鳥肌が立ってしまいます。

ちなみにTHE COMMITMENTSを知ったのはサウンドトラックCDが先でした。当時アルバイトをしていた喫茶店のマスターが店で流していたのを聴いて、それまで聴いたことのなかったソウルミュージックに興味をもちました。
CDは「THE COMMITMENTS」「THE COMMITMENTS VOL2」と2枚製作されており、ソウルの名曲がずらりと揃っています。ウィルソン・ピケット「ムスタング・サリー」「イン・ザ・ミッドナイト・アワー」オーティス・レディングで有名な「トライ・ア・リトル・テンダネス」「ハード・トゥ・ハンドル」アレサ・フランクリン「チェイン・オブ・フールズ」マーヴェレッツ「トゥー・メニー・フィッシュ・イン・ザ・シー」などなどを収録。
特に「トライ・ア・リトル・テンダネス」はせつない歌詞、しっとりした導入部から後半の激しい盛り上がりまでの壮大なバラードで印象に残る名演奏です。

出演者も個性的な人物が揃っていますが、ピックアップして紹介すると・・・

アンドリュー・ストロング・・・メインボーカルを演じた、「当時16歳」にはみえないおっさん風情のデコ。ソウルフルな声とパワー感は圧倒的です。彼は後にソロデビューも果たしており、「STRONG」というアルバムではギタリストのダニー・コーチマーをプロデューサーに迎えロック色の濃いR&Bを展開。こちらもオススメです。

グレン・ハンサード・・・さえないギタリスト、アウトスパン役を演じた彼は、実はアイルランドを代表するロックバンドThe Framesのボーカル・ギターで、アイルランドではU2に次いで人気の国民的バンドです。しかし、なによりも彼を有名にしたのは映画「ONCE ダブリンの街角で」(2007年作品)での主演ではないでしょうか。ボロボロのアコースティックギターで路上バスキングする歌声、後に本当の恋人になるマルケタ・イルグロヴァとの共演も印象的なこの映画は、クチコミで話題となり映画祭で観客賞を受賞しています。こちらもサントラもあわせてオススメです。

マリア・ドイル・ケネディ・・・3人の女性コーラスのなかで最も魅力ある歌声を響かせていた彼女も、その後映画やTVドラマ、そして歌手として現在までコンスタントに活動を続けています。彼女のWebsiteでリリースした曲など試聴できます。

ロディ・ドイル原作のこの小説は、日本ではサザンオールスターズ関口和之さんの訳で「おれたち、ザ・コミットメンツ」というタイトルで出版されています。

映画・音楽・小説、どのメディアからでもいいので、一度この作品に触れてみてください。



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