闇夜のヘヴィブログ

タイトルとは裏腹に、かる~い感じで音楽などの趣味全般・ニュース・日々の出来事について書いていきます。

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HONEYMOON SUITE「THE BIG PRIZE」 

ハネムーン・スイートザ・ビッグ・プライズ」1985年

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ボン・ジョヴィワイルド・イン・ザ・ストリーツ」やエアロスミスパーマネント・ヴァケーション」を手掛けたことで有名なプロデューサー、ブルース・フェアバーンのプロデュースによるカナダのメロディアス・ハードロックバンドの2nd。
といっても、ボン・ジョヴィでブレイクする前に製作されたアルバムですね。(ワイルド・イン~は1986年)

というわけで、このアルバムは適度にハードで徹底的にキャッチー。実際カナダではアルバムチャート6位を獲得。いかにもな80'Sの匂いがする艶のあるギターサウンドやゴージャスなシンセサウンドで演奏されています。

このバンドを知ったのは、当時MTVで流れていた「WHAT DOES IT TAKE」という曲のPVで、印象的なメロディとバンド名がずっと頭に残っていたのですが、店頭で見かけることもなく年月がたってしまっていました。ところが先日、中古で並んでいるのを発見し、即購入しました。

実際アルバムを通して聴いてみると、上記したようにハードな曲も静かな曲もメロディアスというよりキャッチーで、ハードロックバンドというより80'Sの売れ線バンドという感もありますが、とにかく印象的な曲が揃っています。「FEEL IT AGAIN」というPVも有名なようですが、その他の曲もジェスロ・タルイアン・アンダーソンがフルートで参加していたり、ヴォーカルのジョニー・ディーの声が渋かったり、ギタリストのデリー・グレハンが派手さはなくても味のあるソロを弾いていたりと聴きごたえもバッチリです。

最近でも再結成してアルバムを出したりと活動しているようですが、こういった普通に良いバンドってなかなか脚光を浴びることが少ないですね、最近の音楽シーンって。

 




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JOHN COUGAR MELLENCAMP「THE LONESOME JUBILEE」

ジョン・クーガー・メレンキャンプ「ロンサム・ジュビリー」1987年

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初めて買ったレコード「アメリカン・フール/ジョン・クーガー」の記事でも紹介したジョン・クーガー。
「アメリカン・フール」の後、「天使か悪魔か」でソリッドなバンドサウンドアルバム、「スケアクロウ」という名盤で数々のヒット曲を連発し、その後に発表されたこのアルバム。
今までとは違った、トラディショナルな楽器も使った渋いアプローチによる楽曲群が入っています。バンジョー、ドブロ、ペダルスティール・フィドル・・・。ソウルフルなバックボーカルも入り、かなり「大人な」印象ですが、このアルバムからも「ペーパー・イン・ファイア」「チェック・イット・アウト」「チェリー・ボム」といったヒットを出しています。
この大きな音楽的変化の要因として、「スケアクロウ」当時に企画を立ち上げた「ファーム・エイド」の影響もあったのでは?
都会の発展とはかけ離れたところで地方の農家が困窮しており、そのチャリティーを目的としたイベントに係わることで、精神的にかなりの深化を経た結果だったとも考えられます。

しかしこの人の魅力って、歌や音楽はもちろんですが、その時々で、若さ溢れる衝動や青春を歌ったり、アメリカの誇りや苦悩を体現したり、大人になる上での葛藤や精神的な成長をその背中で見せたりと、人間臭さにあるんじゃないかと思ったりもします。

このアルバムからファーストカットされた「ペーパー・イン・ファイア」。
片田舎の寂れた町で収録された映像、住民たちの姿、演奏シーンが一つになって強烈な印象をもたらしています。
どのアルバムもそうですが、長く付き合っていくことになる、生涯の一枚になる可能性と魅力をもっていることは間違いないです。




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DOKKEN「BACK FOR THE ATTACK

ドッケン「バック フォー ジ アタック」1987年作品

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ボーカルのドン・ドッケンを中心に1979年に結成されたバンド。
ドイツとLAで活動しながら、後にRATTに参加するフォアン・クルーシェ(B)、ミック・ブラウン(Dr)、そしてギタリストのジョージ・リンチというメンバーでフランスのレーベルより81年に「BREAKING THE CHAINS」でデビュー。その後ベーシストがジェフ・ピルソンにかわり、エレクトラよりメジャーとして1stを再リリース。その後84年に「TOOTH AND NAIL」、85年に「UNDER ROCK AND KEY」と評価とセールスを獲得していき、87年に発表された4枚目のアルバム。
前作のメロディアス路線を継承しつつも、ヘヴィで重厚感のあるギターを打ち出した音作りで、ドッケンの円熟期のアルバムといってもいい名盤です。

LAメタルブームの初期から他とは一線を画すスタイル・演奏力で異彩を放っていましたが、やはりあまりにも有名な「犬猿の仲」である、ドンとジョージの個性はひと際目立つものでした。
ドンの歌う甘いメロディと、ジョージのキレのあるギターサウンドやフラッシーなギターソロはドッケンサウンドの核となっています。
このアルバムリリース後のツアーを経て88年に解散、その後メンバーを変えて再結成しドッケンというバンドは存続しますが、やはりこの4枚目までが聴くべきアルバムだといえるでしょう。

とにかく一曲目「KISS OF DEATH」のイントロリフからノックアウト。一気に心を奪われてしまう名リフです。曲自体メロディ・ギターソロ・構成等最高です。2曲目3曲目はミデアムテンポのどっしりした曲調ですが、メロディ・コーラスも良く、全曲でも言えることですが、ギターソロもグッと耳を惹きつけるサウンドとフレーズで、じっくりと聴きこんでしまいます。4曲目「STANDING IN THE SHADOWS」のクリーントーンのフレーズも印象的、5曲目のスローナンバーを経て6曲目「MR.SCARY」です。ギターがこれでもかと主張しまくるインストナンバーは、ドンがメインのバンドでよくもここまでやったという驚愕の曲です。
そして、レコードではB面にあたる7曲目からは曲調がよりメロディアス系に移り、8曲目はシングルカットされた「BURNING LIKE A FLAME」で一層の異彩を放っています。とにかくキャッチーでサビもリフも印象的です。その後もメロディアスな曲が続き、最後は「エルム街の悪夢3」のテーマソングにもなった「DREAM WARRIORS」で幕を閉じます。

「KISS OF DEATH」のハードチューンでノックアウトされるも良し、「BURNING LIKE A FLAME」で心を奪われるも良し。ドッケンの奥深さを知るならこのアルバムがオススメです。



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CHROMING ROSE「PRESSURE」

クローミング・ローズプレッシャー」1992年製作

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ドイツで1990年にデビューした、メロディック・スピード・メタルの牙城を守るバンドでした
1990年のファースト「ルイ14世」、1991年のセカンド「ガーデン・オブ・エデン」と良質のメロディック・スピード・メタル・アルバムを発表。プロデューサーには、HELLOWEENにも携わるトミー・ハンセンを起用し、ジャーマンメタルらしい、言ってしまえばHELLOWEENらしいスタイルで支持も得ていました。

しかし、彼らはこのサードアルバムで勝負にでます。
プロデューサーには、メタリカのアルバム「RIDE THE LIGHTNING」「MASTER OF PUPPETS」のプロデュースもおこなったフレイミング・ラスムッセンを起用。
それまでのスピード重視の楽曲から、よりヘヴィでずっしりとしたサウンド指向に変化しています。オープニングから続けざまにミッドテンポの曲を連ねてくることからも、大幅なイメージチェンジを狙っていることがわかります。

メロディアスなサビが印象的な1曲目「UNDER PRESSURE」、キレがありヘヴィにうねるギターリフが印象的で、ギターソロパートも弾きまくるだけではなく間を活かしたフレーズが決まっている2曲目「NEVER ENDING NIGHTS」、アメリカンハードのミッドバラード的でもある3曲目「METAMORPHIC DREAMER」とミッドテンポが続きます。
わずかにスピード・メタルの曲も4曲目「SKYLINE OF THE WORLD」で披露されますが、やはりスピードよりも楽曲・ギターリフで練りに練ったような、ある意味メジャーな雰囲気を漂わせる曲が続いていきます。
ストレートなジャーマンメタルっぽい6曲目「THE SNAKE」、サビのメロディのメジャー感が印象に残る7曲目「THEY WANT MORE」、曲構成も練られた10曲目「TEMPLE OF SHELTER」、そして最後にそっと収録されているアコースティカルなバラード「FIRE IN YOUR EYES」もアメリカのヒットチャートに乗っかりそうな良曲です。

まさしく、HELLOWEENフォロアーから脱却して、新しいスタイルを築こうとした勝負作。聴くほどに良曲揃いであると感じさせてくれる一枚です。

オープニング曲「UNDER PRESSURE
最初の囁くような歌声からのハイトーンシャウトで痺れます。




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ATOMIC SWING「a car crash in the blue」

アトミック・スウィング「カー・クラッシュ・イン・ザ・ブルー」1993年製作

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リアルタイムでこのバンドを知った人は、きっとデビュー曲「STONE ME INTO THE GROOVE」のPVを見て、「うぉっ、なんじゃこのバンドは?」という衝撃をうけたのではないでしょうか?
チープな演奏映像とカワイイ?女の子が交互に映され、ねっとりと癖のある歌い回しのボーカルと生々しいギターサウンド、オルガン、グルービーなベースとドラムで演奏される曲に一発で引き込まれ、アルバム発売と同時に即購入しました。

スウェーデン出身の4人組、中心人物のVO&Gニクラス・フリスクペーター・ダルストロムE・Orgミッキー・ロスDrヘンリック・バーグランド
全くの無名ながら、このデビュー曲がスウェーデンチャートで1位を獲得したことからMTVなどでもヘヴィ・ローテーションされ一気にブレイク。当時はまだスウェディッシュ・POPなるムーブメントもおこってはおらず、アバロクセット、そしてヨーロッパぐらいしか一般的には知られていなかったので、オールド・ロックの匂いを感じさせるいかしたバンドが、しかもスェーデンから登場したことは驚きでした。

なんといってもこのバンドの魅力は、ボーカルのニクラスに尽きるでしょう。決してテクニカルではないが味のあるボーカル、アンプによるナチュラルなチューブドライブサウンドで弾くギターサウンドは、当時のデジタル的なサウンド群のなかで、グッと引き込まれる何かがありました。
3枚のアルバムを出した後1997年に解散してしまいますが、彼は色々と才能があるようで、趣味のレーサーに精を出したり音楽プロデューサーをしたりと活動していました。
カーディガンズニーナ・パーションのソロ・プロジェクトや元スマッシング・パンプキンズジェームス・イハと立ち上げたバンドヴァネッサ&ジ・オーズで活動するなどを経て、2006年には再始動してアルバムも発表しています。
ちなみに再始動後のアルバム「THE BROKEN HABANAS」のジャケットはファーストアルバム・ジャケットへのオマージュです。

Broken Habanas

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